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写真提供について

各発車標シミュレーターで不足しているLED表示(パーツ)を写真にて提供いただく場合には、下記注意事項をよくお読みください。
素材制作には制作用に撮影した質の高い画像が必要となります。なるべく効率的に作業を行い、多くのシミュレーターを制作できるよう、ご協力をお願いします。

はじめに


例:JR仙台駅では、改札とホームで表示が異なります。両方とも撮影する必要があります。

写真の条件

 
パーツ(素材)は上記のように、実際の写真を見ながらドット絵を打ち込む作業となります。

撮影いただく写真は下記の条件を全て満たすようお願いします。

解像度

表示(LEDの素子)がはっきりと区別できるようにお願いします。撮影後、表示を拡大し、鮮明に写っているか確認いただくようお願いします。
OK NG
ドットが正確に判別できません。

明るさ

明るすぎても暗すぎても駄目です。適切な明るさで写していただくようお願いします。
NG
暗すぎるため、点灯していない素子が判別できません。
点灯していない素子も正確に
カウントする必要があります。
OK
ドット同士がくっついていなく、かつ、
点灯していない素子も判別できるぐらいが
ちょうどいい明るさです。
NG
明るすぎるためフレアが発生し、
ドット同士がくっついて判別できません。

左右の余白

パーツ作成の際には左右の余白も正確に数え、適切な余白をあけて文字を配置する必要があります。
NG
左端、右端に何ドット余白を
あければよいかが分かりません。
OK
左側、右側にある表示も写すようお願いします。
また、上下にある表示(Hamakaze2)も
位置特定のため入れていただくようお願いします。

アンチエイリアス対応の表示

アンチエイリアス(中間色)表示対応の表示については、より鮮明に表示を写す必要があります。鮮明でない場合は正確に再現ができません。

その他撮影ポイント

下記にも撮影ポイントをまとめております。ご覧いただくようお願いします。
クリックで拡大
クリックで拡大
クリックで拡大

提供方法・連絡先

やり取りしやすい方法をお選びください。私が画像を入手できる方法でしたら何でも結構です。ただし、方法によっては途中で自動的に解像度が落とされる場合もあります。画像が圧縮されてしまわないようご注意ください。
撮影場所(鉄道会社名、路線名、駅名等)を明記するようお願いします。

英語表示なしの場合について

英語表示なしの場合については、どの意味に当てはまるのか明記してください
1.英語のときは無表示(真っ黒)
2.(周囲が英語のときも)常に日本語で表示される
3.英語表示の写真を撮り忘れた、撮影できていない

アップローダによる方法

DropboxGoogle ドライブMicrosoft OneDriveなどファイル共有が可能なサービスにて、ファイルをアップロードし、公開用(共有用)URLを知らせてください。
画像が圧縮されないことが多いため推奨とさせていただきます。

その他、登録不要かつ無料のサービスも多くあります。(「ファイル アップロード 無料」などで検索すると多く見つかります。)ファイルが正しくダウンロード可能であればそちらを用いていただいても構いません。

Twitterによる方法(リプライ)

Twitterで@rk113宛にリプライやmention(「@rk113」を含むツイート)をお送りください。
圧縮される場合があり、私に届いた段階で表示がよく見えず、受け付けられない場合がありますのでご注意ください。(画像URLの末尾に「:orig」を付与し、元解像度の画像が取得できるのであれば特に問題ありません。)
対象となる周辺のみでトリミングしていただくと、圧縮をなるべく防ぐことができます。

Twitterのクオリティフィルターについて

Twitterでは、品質の低いツイート等を非表示にするクオリティフィルターという機能があります。当方では機能をONにしていますので、クオリティフィルターに引っかかる方(普段から余程粗悪なコミュニケーションをされている方)は、リプライされましてもMention欄に表示されないため返信しません。ご了承ください。

Twitterによる方法(ダイレクトメッセージ)

Twitterで@rk113宛にダイレクトメッセージをお送りください。リプライよりも更に画像が圧縮される場合があるためご注意ください。

メールによる方法[推奨]

y2s23◆yahoo.co.jp

◆は@に置換してください。
区別のため、メールの件名(タイトル)に「【画像提供】」という文字を先頭に入れていただくようお願いします。
件名または本文に撮影場所を明記するようお願いします。
画像が圧縮されないことが多いため推奨とさせていただきます。

2017/9/27追記:
「outlook.jp」ドメインへのメールアドレスに対し、こちらからメール送信ができずエラーメッセージが返ってくる現象が発生しています。「outlook.jp」のメールアドレスへはこちらから連絡ができない場合がありますのでご注意ください。(受信は問題なくできています。)

不足素材一覧の管理

各シミュレーターページには不足素材(不足パーツ)一覧を掲載しているものもありますが、こちらは主なもののみ掲載しており、また不定期更新となっています。不足素材一覧については網羅的にかつ高頻度で更新する予定はありませんので、「不足素材一覧に○○が抜けている」という連絡は不要です。なお、不足素材一覧に掲載されていない表示でも、条件を満たすものであれば素材は受け付けています
ダイヤ改正のたびに変動する、全国の鉄道路線に存在する種別や行き先等の一覧を私一人で把握し、一覧を更新するのは不可能です。把握および一覧更新作業をするとなると多大な労力や時間が必要になり、結果的にシミュレーター制作に費やせる時間が少なくなります。不足素材一覧に掲載されていないものでも素材提供は受け付けており、なるべく効率的に作業を行いたいと考えています。
過去には不足素材一覧を手間暇かけて更新していたころもありましたが、過去ダイヤに存在したものや臨時で存在するものも管理するとなると限界があります。また、「過去ダイヤで○○があった」「臨時で○○が存在する」と連絡を受け一覧に追記したところ、数日後に別の方から「○○は存在しない、削除すべきだ」という連絡がありました。私も地元民ではないため詳しい事情が分からなく、連絡をいただいた2者とのやり取りを仲介することになり、対応に非常に苦労しました。このような手間暇は省き、シミュレーター制作に費やす時間をできるだけ割きたいと考えています。

ディスプレイ表示の素材

ディスプレイ表示の素材については、現在のところ公式で素材募集はしておりません。理由は、LEDと比較してディスプレイ表示の撮影は難しく、素材作成のための条件も一段と厳しくなるためです。また、路線や筐体によって適した撮り方も変わってくるため、LEDのように写真条件を一概に説明することもできません。どうしても提供したいという場合は個人的にご相談ください。相談無しで写真を送られましても、厳しい条件を満たしていなく素材として使用できない場合が多いです。

以下は撮り方、条件の一例です。路線や筐体によって条件は変わってきます。下記条件を満たしているからといって素材追加できるわけではありません。
ディスプレイ表示全体を撮影するか、該当表示をズームして撮影するか、どちらが良いかは正直に言って筐体により変わってきます。

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