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秒
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メッセージ切り替え間隔: 秒
点滅間隔: 秒
このシミュレーターについて
大阪市営地下鉄 千日前線の各駅ホームに設置されているディスプレイ式の発車標(発車案内)の表示を自由に変更できるシミュレーターを作りました。
- 各ドロップダウンリストやテキストフォームに値を入力・変更すると、即表示に反映されます。
- メッセージ表示、接近位置の点滅表示、到着時の点滅表示、発射直前の点滅表示、最終電車表示に対応しています。
- 次の電車が2駅以遠を走行しているときのメッセージ表示は現在厳密な動作を再現できていません。現地の発車標では、英語の他に韓国語や中国語のテロップも流れたり、テロップの流れきるタイミングによってメッセージが変わったりしますが、実現がやや難しいためこのシミュレーターでは簡略化しています。
- 接近位置の点滅表示は、設定されている駅に合わせて駅名が自動的に変化します。左側の発車標は下り、右側の発車標は上りとして手前の駅が算出されます。なお、端の駅である野田阪神駅では上下ともに「阿波座→野田阪神」と表示され、南巽駅では上下ともに「北巽→南巽」と表示されます。また、玉川駅の下りと北巽駅の上りでは、2駅前〜1駅前が存在しないため、矢印は表示されません。
- 「先発」表示と発車時刻表示は、現地では両端駅(野田阪神駅と南巽駅)のみ表示されます。
- 画面の大きさの拡大縮小にも対応していますが、テロップの流れる速度についてはプログラムの都合上変更することが難しいため、対応していません。
- ディスプレイはおよそ横16:縦9のものが使用されており、このシミュレーターでも比率を合わせています。
- アナログ時計の短針・長針の描画は、MacのGoogle ChromeやFirefoxなど一部環境でのみ対応しています。対応していない環境では常に0時0分の位置に短針・長針が描画されます。CSSでのtransformによる記述が一部環境でしか対応していないためです。
- テロップ欄については調査時に実際に流れていたテロップをデフォルトとして設定しています。なお、テキストボックスに自由に文章を入力し、反映ボタンを押すと自由な文章をスクロール表示させることもできます。更に、デフォルトの文章のようにHTMLタグを用いて色付けをすることもできます。
- 本シミュレーターはJavaScript・CSS等が正常に動作するブラウザでご覧いただけます。JavaScriptが動作しない環境では動きません。
- 動作確認は MacのGoogle Chrome バージョン 44.0.2403.157 で行なっています。他の大体のOS・ブラウザでも正常に動作すると思われますが、一部ではレイアウトや挙動が異なったり、エラーなどで正常に動作しない環境もあるかもしれません。
変更履歴
2015/8/29 新規制作
2015/9/4 発車時刻を表示する機能を追加、先発を表示できるよう追加
2020/4/12 阿波座ゆき、今里ゆき表示を追加(協力:やたてつさん)
表示素材集(パーツ集)
使用されているテロップ