このシミュレーターについて

• 新大阪駅(乗換改札口の在来線側)、新神戸駅、岡山駅、広島駅、小倉駅にはフルカラーLED電光掲示板が設置されており、それ以外の駅では3色LED電光掲示板が設置されています。
• 改札口/コンコースに設置されているタイプをモデルとして再現しました。
• 博多駅では、改札口/コンコースにはフルカラーLEDやディスプレイによる発車標が設置されており、ホームには3色LEDによる発車標が設置されています。(詳細はこちらもご覧ください) ただし、博多駅ホーム3色LED発車標では一部の種別や行き先表示のフォント(ドット配置)が異なり、号数は緑色ではなく種別の文字色に合わせて表示されるなど、他の山陽新幹線駅の発車標と一部異なる点があります。
• 各ドロップダウンリストやテキストフォームに値を入力・変更すると、即表示に反映されます。
• ドロップダウンリストから任意の段数に変更することもできます。ただし、段数を多くすると負荷がかかり処理が遅くなりますのでご注意ください。
• メッセージではデフォルトでの入力例のように、spanタグを用いて文字色を指定することもできます。
• メッセージ表示を設定した際の文章はお使いのパソコン、スマートフォンに入っているフォントを使って表示させています。そのため、環境によって様々なフォントが存在し、位置が上下に多少ずれることがあります。なお、Windows(MS ゴシックやMS 明朝を用いて表示される環境)、Mac(ヒラギノフォントを用いて表示される環境)、iPhone(ヒラギノフォントを用いて表示される環境)においては、ズレが極力小さくなるよう特別な処理を施しています。
• 自由席の入力では、「全車自由席」「自由席1-7,13-15」の他、テキストボックスから任意に入力することもできます。入力できる文字は半角数字とハイフン(-)、カンマ(,)、半角スペース( )のみです。また、全車指定席の場合は空欄となります。
• 遅れが1分以上ある列車については、遅れ(日本語)→遅れ(英語)→自由席(日本語)→自由席(英語) のサイクルで順番に表示されます。
• 現地に設置されている発車標では日本語30秒:英語10秒の設定になっている駅が多いようです。このシミュレーターでは遅れ/自由席の切替間隔を短縮させるため、デフォルトでは日本語10秒:英語10秒の設定にしています。
• 遅れ表示は、以下の仕様で制作しています。

遅れ時分	日本語表示	英語表示
1〜9分	遅れ約◯分 (全角数字1桁)	*min.delayed (半角スペース+半角スペース+半角数字1桁)
10〜59分	遅れ約**分 (半角数字2桁)	**min.delayed (半角スペース+半角数字2桁)
60分	遅れ約１時間	60min.delayed (半角スペース+半角数字2桁)
61〜69分	遅れ約１時間◯分 (分は全角数字1桁)	**min.delayed (半角スペース+半角数字2桁)
70〜99分	遅れ約１時間**分 (分は半角数字2桁)	**min.delayed (半角スペース+半角数字2桁)
100〜119分	遅れ約１時間**分 (分は半角数字2桁)	***min.delayed (半角数字3桁)
120分〜	遅れ２時間以上	不明のため無表示

• デフォルトで設定しているテロップ文章はサンプルで用意したものです。現地で確認した文章ではありません。
• 本シミュレーターはJavaScript・CSS等が正常に動作するブラウザでご覧いただけます。JavaScriptが動作しない環境では動きません。
• 動作確認は MacBookのGoogle Chrome バージョン 45.0.2454.101 で行なっています。他の大体のOS・ブラウザでも正常に動作すると思われますが、一部ではレイアウトや挙動が異なったり、エラーなどで正常に動作しない環境もあるかもしれません。

変更履歴

素材募集のお知らせ

募集している表示

のりば番号で不足しているもの
遅れ２時間以上の英語表示

ほか、不足しているもの

素材提供・作業協力について

ご協力いただいた方々

• yyyy様(ドット絵再現)

表示素材集(パーツ集)

デフォルトで設定しているテロップ